2022年10月27日
パンヴィルゴ
最近お気に入りのパン屋さん
といっても帰省した時しか行けませんが
しかも電車とバスを乗り継いで


いちじくのデニッシュとあんバターのデニッシュ
ここのデニッシュが大好き
以前食べたクロワッサンも美味しかった
そして今回はセミハード系のパンもあったので購入

写真右側
ドライフルーツたっぷり
こちらも美味しかった~♪
ヴィルゴさんの焼き加減が好きなのかなー
ちなみに左側のパンは自作ココアパンに母作栗の渋皮煮をつぶして作った餡にカレドショコラカカオ80%、高千穂発酵バター、栗の渋皮煮を重ねてサンドしたもの
といっても帰省した時しか行けませんが
しかも電車とバスを乗り継いで



いちじくのデニッシュとあんバターのデニッシュ
ここのデニッシュが大好き

以前食べたクロワッサンも美味しかった
そして今回はセミハード系のパンもあったので購入

写真右側
ドライフルーツたっぷり
こちらも美味しかった~♪
ヴィルゴさんの焼き加減が好きなのかなー
ちなみに左側のパンは自作ココアパンに母作栗の渋皮煮をつぶして作った餡にカレドショコラカカオ80%、高千穂発酵バター、栗の渋皮煮を重ねてサンドしたもの
2022年10月26日
ティールームツチダ
4か月もブログ放置でした
今月初めに帰省した時、友人と久しぶりにランチ
伺ったのは別府市の『ティールームツチダ』さん
要予約で予約時にメニューも決めます
今回はお肉のランチ

前菜だけでテンション上がります
結構ボリューミーなのでこれだけでお腹いっぱいにならないか心配だったけど、意外とペロッと食べちゃいました

お肉は全然ナイフをいれなくていいくらいホロホロで、デザートまで全て美味しかったです
余談ですが、「あっちは仏間だったんだなー」とかなんとなく眺めていて二間続きの間取りがうちの実家と押し入れや縁側まで全部一緒でした
もちろん、雰囲気は全然違いますが

今月初めに帰省した時、友人と久しぶりにランチ
伺ったのは別府市の『ティールームツチダ』さん
要予約で予約時にメニューも決めます
今回はお肉のランチ

前菜だけでテンション上がります
結構ボリューミーなのでこれだけでお腹いっぱいにならないか心配だったけど、意外とペロッと食べちゃいました


お肉は全然ナイフをいれなくていいくらいホロホロで、デザートまで全て美味しかったです

余談ですが、「あっちは仏間だったんだなー」とかなんとなく眺めていて二間続きの間取りがうちの実家と押し入れや縁側まで全部一緒でした
もちろん、雰囲気は全然違いますが

2018年06月20日
みやにち夢展、終了しました。
出品していた『第8回みやにち夢ひろがる小品展』は先日の日曜日に終了しました。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
最終日は表彰式と作品講評会があったため、宮崎市まで行ってきました。
表彰式の会場である宮日会館11階ホールは、私の想像では会議室みたいなところにパイプ椅子を並べて・・・という感じだったのですが実際は映画館や劇場みたいに備え付けの座席がある立派なものでした。
めっちゃ緊張していたのですがお隣の方とおしゃべりしている間にほぐれてきて、まぁ色々ありましたが無事に終えることができました。大賞の方のスピーチもありましたが、私だったらあんな立派なことはしゃべれないなぁと、でも大賞なんて取ることもないので心配する必要もないのですが(笑)
賞状は作品の画像と一緒に台紙に貼り付け立派に仕立ててくださっていました。

審査総評や後の講評会の時に審査員の小木曽先生に、全体を3回見て回ったうちの最初の2回では私の作品は残す100点余りの作品の中になかったというぶっちゃけ話をされました。
ほかの方への講評を聞いていても、4号サイズで1点しか出してなかったのになぜ準大賞をいただけたのか不思議でなりません。こういうのをビギナーズラックっていうのでしょうか。
今回出品した「トモダチ」は、特に思春期の少女にある、共通の世界や気持ちを共有する子との強いつながり、いつも一緒にいたい、同じになりたい、といったような心情を具現化した作品です。
描く前にピーター・ジャクソン監督の「乙女の祈り」が頭にありました。でもあそこまで過激ではなく、この少女達は頭のどこかで自分と彼女は全く一緒じゃないんだということも分かっていて、それが2つの頭となって表現されています。
今の私にはある種のノスタルジーですが、その年代の子には正に!って感じる方もいるのではないでしょうか。
でもこの感覚って男性には理解できないのでしょうかね。
見てくださった方に描きたかったものが伝わっていると嬉しいのですが。
表彰式と作品講評会の間は1時間余り、移動もしなくてはならないので近くに新しくできた「こはる食堂」という定食屋さんへ。
ほとんどのメニューが730円でした。
わたしはメインを3つ選べるこはる定食を。
チキン南蛮とハンバーグととんかつを選んでご飯は小盛にしてもらいました。
800円でめっちゃボリューミー。普通に美味しかったです。
ハンバーグは粗挽きで好きな感じでした。

帰り道、高鍋町美術館へ。ちょうど今開催されている『シンプル展』、宮崎の作家の企画展なのですが招待作家として国本くんの作品が展示されているので見てきました。
宮崎にもいろんな作家さんがいるのですね。
シンプル展は7月1日まで開催されています。
風雨でずぶぬれになったり、盛りだくさん過ぎてヘトヘトでしたが有意義な1日でした。雨じゃなかったらもうちょっと行きたいところもあったんですけどね。それはまたいつか。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
最終日は表彰式と作品講評会があったため、宮崎市まで行ってきました。
表彰式の会場である宮日会館11階ホールは、私の想像では会議室みたいなところにパイプ椅子を並べて・・・という感じだったのですが実際は映画館や劇場みたいに備え付けの座席がある立派なものでした。
めっちゃ緊張していたのですがお隣の方とおしゃべりしている間にほぐれてきて、まぁ色々ありましたが無事に終えることができました。大賞の方のスピーチもありましたが、私だったらあんな立派なことはしゃべれないなぁと、でも大賞なんて取ることもないので心配する必要もないのですが(笑)
賞状は作品の画像と一緒に台紙に貼り付け立派に仕立ててくださっていました。

審査総評や後の講評会の時に審査員の小木曽先生に、全体を3回見て回ったうちの最初の2回では私の作品は残す100点余りの作品の中になかったというぶっちゃけ話をされました。
ほかの方への講評を聞いていても、4号サイズで1点しか出してなかったのになぜ準大賞をいただけたのか不思議でなりません。こういうのをビギナーズラックっていうのでしょうか。
今回出品した「トモダチ」は、特に思春期の少女にある、共通の世界や気持ちを共有する子との強いつながり、いつも一緒にいたい、同じになりたい、といったような心情を具現化した作品です。
描く前にピーター・ジャクソン監督の「乙女の祈り」が頭にありました。でもあそこまで過激ではなく、この少女達は頭のどこかで自分と彼女は全く一緒じゃないんだということも分かっていて、それが2つの頭となって表現されています。
今の私にはある種のノスタルジーですが、その年代の子には正に!って感じる方もいるのではないでしょうか。
でもこの感覚って男性には理解できないのでしょうかね。
見てくださった方に描きたかったものが伝わっていると嬉しいのですが。
ほとんどのメニューが730円でした。
わたしはメインを3つ選べるこはる定食を。
チキン南蛮とハンバーグととんかつを選んでご飯は小盛にしてもらいました。
800円でめっちゃボリューミー。普通に美味しかったです。
ハンバーグは粗挽きで好きな感じでした。
帰り道、高鍋町美術館へ。ちょうど今開催されている『シンプル展』、宮崎の作家の企画展なのですが招待作家として国本くんの作品が展示されているので見てきました。
宮崎にもいろんな作家さんがいるのですね。
シンプル展は7月1日まで開催されています。
風雨でずぶぬれになったり、盛りだくさん過ぎてヘトヘトでしたが有意義な1日でした。雨じゃなかったらもうちょっと行きたいところもあったんですけどね。それはまたいつか。
2017年04月21日
パン焼いてます

結婚するときに、親にレディースニーダーを買ってもらった。
高性能のパン焼き器はちまたにたくさんあるけれど、あまり食パンは好きではないので、わたしには捏ねてくれる道具だけで十分。
このレディースニーダー、機能がシンプルだからか多分何十年も型が変わっていないらしい。トリセツが昭和を感じさせるロゴタイプとイラストなのだ。
なので部品が壊れてもいつでも取り換えられてずーっと使い続けていけそう!
お昼にはパン食のことが多くてよく使っているのだけど、引っ越してからは本当に出番が多い。市内に好みのパン屋さんがないのだ。
昔ながらの万人に好まれそうなパン屋さんはいくつかあるし徒歩圏内にもあるけれど、本当にハード系のパンだとかこだわりの個性的なパンだとかは今のところ見つけられていない(たぶんない)。
で、自分で焼くけど電気オーブンなのでハード系は無理なのね。
最近のお気に入り小麦は「はるゆたか」。これに「キタノカオリ」の全粒粉やオートミールなどを混ぜて作る。

こないだは旅番組を見てブレーツェルが食べたくなって、ネットでレシピを検索して作ってみたけどベーグルみたいにまん丸になっちゃった。
引きも弱くて中ふわふわなパン。なかなかムチーッとしたパンって難しいのね。

これも最近作ったファラフェルサンド。ひよこ豆があったので「そうだ、ファラフェルをつくろう」と思い立って。
で、初めてピタパンを焼いてみた。なかなか膨らまなくて冷や冷やドキドキ。膨らんだけど上下の厚みが違う・・・
でも美味しくいただきました♪
久しぶりのパンネタでした。
2016年01月18日
沖縄物産展にて
今日はランチで大分に行ったのでトキハの沖縄物産展にも寄ってみました。
毎回、黒糖アガラーサーの粉だけは買うんです。で、お目当てのものを買った後、ぐるっと見て回っていたら「チェリモヤだ~!!」
駆け寄ってみるとそれはチェリモヤではなくアテモヤという名のフルーツでした。チェリモヤとシャカトウ(バンレイシ)を掛け合わせたものらしいです。

チェリモヤ(チリモジャ)は10年くらい前にスペインのエルコルテで買って食べたことがあるのです。
お店のお兄さんがちょうど食べごろを選んでくれたみたいで、ホテルに帰って(ナイフがなかったので)カッターで切ってスプーンですくって食べてみたら、なんて美味しいこと!初めての味わいでした。
果肉はマンゴーのような質感を柔らかく密にした感じで、外観に似合わず中は真っ白、爽やかな酸味に大変クリーミーな食感。
その味が忘れられず日本で手に入らないかと探したところ、やはりチェリモヤに魅了された方が一人、研究して栽培されていました。
しかし、購入してから1週間くらい追熟が必要で、それが上手くいかなかったみたいで全然ちがう味わいにがっかり。
それ以来、忘れかけていた頃に出会ったアテモヤ!(笑)
これも追熟が必要らしいので美味しく熟してくれることを祈るばかりです。
毎回、黒糖アガラーサーの粉だけは買うんです。で、お目当てのものを買った後、ぐるっと見て回っていたら「チェリモヤだ~!!」
駆け寄ってみるとそれはチェリモヤではなくアテモヤという名のフルーツでした。チェリモヤとシャカトウ(バンレイシ)を掛け合わせたものらしいです。

チェリモヤ(チリモジャ)は10年くらい前にスペインのエルコルテで買って食べたことがあるのです。
お店のお兄さんがちょうど食べごろを選んでくれたみたいで、ホテルに帰って(ナイフがなかったので)カッターで切ってスプーンですくって食べてみたら、なんて美味しいこと!初めての味わいでした。
果肉はマンゴーのような質感を柔らかく密にした感じで、外観に似合わず中は真っ白、爽やかな酸味に大変クリーミーな食感。
その味が忘れられず日本で手に入らないかと探したところ、やはりチェリモヤに魅了された方が一人、研究して栽培されていました。
しかし、購入してから1週間くらい追熟が必要で、それが上手くいかなかったみたいで全然ちがう味わいにがっかり。
それ以来、忘れかけていた頃に出会ったアテモヤ!(笑)
これも追熟が必要らしいので美味しく熟してくれることを祈るばかりです。
2015年07月31日
ブルーベリー

この時期、いつも母が仕入(笑)に行くブルーベリー。母から1kgもらったので色々楽しんだ。
半分はジャム、残りの半分は冷凍、粒が大きくてきれいなのは生食用。
生食用の1/3はタルトに。
ブルーベリー、30年くらい前かなぁお菓子の世界で流行ったの。あの時は強烈な風味が好きになれなかったのだけど、フレッシュなものはいいね。

2014年07月30日
念願の蓮料理

5年越し?くらいで行ってみたかった『郷膳うさ味』の蓮料理をいただきに臼杵へ♪
まずは石仏近くの蓮畑へGO!


今が見ごろです。本当は早朝が良いのでしょうが、臼杵はちょっと遠くて・・・。
予約しておいた『郷膳うさ味』は陶芸家でもある宇佐美裕之さんのお店。ということで、器は全て彼が作ったもの。






野菜中心でどれも手が込んでいるけど素材の味を生かした優しい味で見た目も美しくて美味しかった~!(ちなみに写真はコースの一部)
蓮の花が咲く、この季節のみのお楽しみ。
またこれたらいいなぁ。
2014年07月24日
広島にて

わたしの頃は小学校の修学旅行は宮崎だったので、広島を訪れるのは初めてです。
そういえば3月には初めて長崎にも行きました。意識して行った訳じゃないけど被爆地2都市を訪れたのですねぇ。
平和記念公園は外国人の方が多かったです。皆さん何を感じていたのでしょう。
少し前に長崎の原爆を題材にした舞台を見たり、原爆や戦争について考える機会が多々あった1年でした。ここで行われる式典が、ただの形式に終わらないことを願っています。
そういえば、話は変わりますがここ1年ちょっとの間に訪れた街のほとんどに路面電車が走っていました。(鹿児島、熊本、長崎、広島)路面電車、そんなにないと思うんだけど、すごい確率ですね~!

初めての広島ということで修学旅行のようなコースですが、宮島にも渡りました。
前夜の管弦祭にも行ってみたかったのですが、お天気が悪かったのと美術館で歩き回ってクタクタだったのとで断念しました。

鹿の多さにびっくり。

営業妨害!?
2014年04月20日
お土産

先日、広島のお土産で『淡雪花』ってお菓子をいただきました。
広島といえば『もみじまんじゅう』というイメージだけど最近広島では「大長(おおちょう)レモン」を売り出し中らしく、このレモンを使ったお菓子が色々と作られているようです。
『淡雪花』もそのひとつ。

ギモーブにレモン羹がサンドされています。
口に入れると氷餅のシャリシャリとした食感のあとモニュッとしたギモーブ、甘酸っぱいレモンの風味が広がり不思議な美味しさ。
パッケージも素敵。
2014年02月16日
チョコレート、チョコレート!
バレンタインデーにボンボンショコラを初めて作りました。
自分用にはサロン・デュ・ショコラでいくつか買ったんだけど、なんだか年々フランスのチョコレートが値上がりしてきて一粒800円くらいするものまで・・・馬鹿らしくなってきたので自分で作ることにしました。

チョコレート型、深さがあって手ごろな大きさはハート形しかなく、仕方なくそれで。
ホワイトチョコはヴァローナを使いました。フィリングは抹茶入りガナッシュと軽く擂ってキャラメリゼした胡麻。

ミルクチョコはカオカ。わたしはダークチョコが好きなのですが、相方は甘~~いのが好みなようなので・・・これにキャラメルクリームを詰めたら甘々なショコラになってしまいました。
半分はグランマルニエ入りのガナッシュと、もう半分はヘーゼルナッツ・ジャンドゥーヤと層にしました。
残ったキャラメルとジャンドゥーヤを混ぜてクッキーサンドに、残りのクッキー生地にレモンピールを入れ、残りのチョコレートを塗ってローストしたアーモンドスライスを乗せました。
もっと腕を上げていろんなボンボンショコラを作ってみたいです。
お菓子作りは化学に近いですが、チョコレートはまさに!なんだか実験をしているようでした。
自分用にはサロン・デュ・ショコラでいくつか買ったんだけど、なんだか年々フランスのチョコレートが値上がりしてきて一粒800円くらいするものまで・・・馬鹿らしくなってきたので自分で作ることにしました。

チョコレート型、深さがあって手ごろな大きさはハート形しかなく、仕方なくそれで。
ホワイトチョコはヴァローナを使いました。フィリングは抹茶入りガナッシュと軽く擂ってキャラメリゼした胡麻。

ミルクチョコはカオカ。わたしはダークチョコが好きなのですが、相方は甘~~いのが好みなようなので・・・これにキャラメルクリームを詰めたら甘々なショコラになってしまいました。
半分はグランマルニエ入りのガナッシュと、もう半分はヘーゼルナッツ・ジャンドゥーヤと層にしました。
残ったキャラメルとジャンドゥーヤを混ぜてクッキーサンドに、残りのクッキー生地にレモンピールを入れ、残りのチョコレートを塗ってローストしたアーモンドスライスを乗せました。
もっと腕を上げていろんなボンボンショコラを作ってみたいです。
お菓子作りは化学に近いですが、チョコレートはまさに!なんだか実験をしているようでした。