明日を夢見て

金曜日は鉄輪の冨士屋ギャラリーへ、『七人展』を観に行きました。


「土の屋」のあやちゃんや手漉き和紙のオノカヨさん、昨年の福岡の個展の時隣りの会場で個展をされていた彫金の丹生さんと、知り合いがたくさん出ていたので。

冨士屋ギャラリーはオンパクや混浴温泉世界で何度か訪れたことがあります。元老舗旅館で国登録有形文化財、趣のある建物でお庭もよく手入れされています。
会場はここの2階の二部屋。一番奥の畳の部屋は自然光が柔らかく入り、ガラスの作品がとてもきれいでした。
三河さんがパート・ド・ヴェールという技法で作られているガラス作品たち。本当に美しかった・・・
他に、焼き物は見た目より持ってみたら意外と軽くて使いやすそうで絵柄も美しかったですし、もう一部屋の方の絣や古布、ガーゼのお洋服たちもご年配向けかな～と思って見てみると意外と若い方が着ても新鮮な感じのものもありました。
最終日の29日は作家さんが皆さん（？）来られるそうなのでもう一度伺ってみるつもりです。


↑お庭に咲いていた、たぶん牡丹。艶やか。